野人魂



懐かしき未来へ続く道。内なる魂に触れる旅。
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★毎年8月26〜27日 吉田の火祭(富士山麓)
『北口灯明講』
2010.02.09 Tuesday

215:一物全体

猛吹雪。薪に降り積もる。

いくつかのメモや気づきをまとめて、
あなたと共有しておきます。
何かのきっかけ、参考になったら嬉しいです。

得るためには、手放すべし。
必要のないところに、行動なし。
良くも悪くも、何かの糧を得ている。

理念だけでは変わらない。
お金を使うことで、毎日誰かに投票している。
それによって、良いものが流通してゆくことを助ける。

何を買うか。何を食べるか。何を着るか。
すべて、つながっている。

現代社会は人と動物との境界があいまい。
しかし、境界線なんて人間の都合でひいたもの。
線を引けば見えることと、見えなくなることがある。

プラスチックは石油製品。
家の庭から数十年ぶりにこんにちは。
やっぱり土には還らない。
壊れたら修理がしにくい。だから使い捨て。哀しいね。
聖なる山々を愛でる。その足でゴミを踏みつけている。

植物からできるプラスチックが登場。
グリーンプラ、バイオプラと呼ばれている。
長期間、土に入れておけば微生物が分解してくれるそう。
いいことだ。けれど、根本はプラではない。

大麻がドラッグとして禁止された。
けれど、縄文時代から麻は日常生活の必需品。
その強靭さ、しなやかさは素晴らしい。
弓の弦、織物、ロープ、鋏のケースなどなど。

赤子が生まれた時に、麻でへその緒を切る。
伊勢神宮のお札には大麻が入っている。
おがら(麻の茎)は合掌造りや古民家の屋根に使われている。
石灰と麻とフノリを使って漆喰。
麻からサーフボードだって、作れる。
種は七味の一つ。そして油をとる。

麻で気持ち良くなって、何かを忘れる必要はない。
麻がつなぎとめてきた、結び付けてきた文化。
それを思い出す、機会が必要。

文化も言葉も、生き方も
プラスチックのように型押しになっていいのだろうか。
モノを生む手足を育てたい。それが心を育てる。

コットンつまりは綿花。
Tシャツやパンツなどの下着も含め、
かなり多くの衣類に使われている素材。

収穫前はベトナム戦争の再来。
枯葉剤をかけて、綿だけをとりやすくする。
アトピーの原因はいくつもあるけれど、
残留している農薬にも気をつけよう。

都合がいいことばかりしていることの結果。
苦労したことを改善し、工夫していく経験。
どちらも後から、確実に還ってくる。

農業は石油に依存している。
昭和30年代までは人が主役。
高度経済成長で沸いたころ。
東京オリンピックのあたりが転換点。

種を買わずにできる農業。
家族を養う農業。
子どもの心を育てる農業。
水の中にいる小さな生き物たち。
それは私達の心に住んでいる。

安くて、大量、旬ではないもの。
どこか無理がある。
積もり積もれば、身心が病む。

お金だけではなく、
その子どもの一生が変わってしまう。
それでいいのかな。

植物は皮に栄養が在る。
たとえばニンジン。たとえばリンゴ。

無農薬有機栽培であれば、
丸ごと食べて、身体も心も元気。
これは価格ではなく、価値が高い。

無洗米。
研ぎ汁が水を汚すと言う。確かに。
けれど、植木にかけたらどうだろう。
皿洗いや筍のあく抜きに使っては。

米ぬかで木を磨く。漬物を作る。
無農薬の甘い玄米を味わって食べる。

子どもたちに栄養あるものを。
そして栄養あるものを見極める力を。

ご飯を食べる。その前に米を研ぐ。
暮らしの中であれこれ、お手伝いをする。
大人の都合ではなく、
生きる知恵を学ぶ機会です。

大人になってから、
恥ずかしい思いをするのは誰?
誇れるものは身体に沁みついたもの。

工場の機械で洗い流してしまったものは、
いったいなんだろう。
「一物全体」の知恵を忘れずに。

毎日のこと。
水を飲む。コーヒーを飲む。
お酒を飲む。ワインを飲む。

どれもこれも、大地を食べること。
雨を飲んでいることと同じ。

お茶を栽培している方から、聴いたこと。
葉っぱごと煮出して味わうのは、、、肥料。

普通の栽培方法では、
農薬を年間20回は使う。
フツーっていったいなんだろう。

こんなことは知りたくない。
それでも、知らなければ身心の
請求書はいつかやってくる。

ナチュラルキラー細胞が面白い。
笑いで元気になる仕組み。
いったい誰がこんなことを。

目には見えない誰か。
小さな誰かが私達を応援している。

何から始めてもいい。
何をしなくてもいい。

ありがとうを子どもたちに。
そしてあなたに。




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2010.02.08 Monday

【幼児〜大人、家族】レベルアップスキーキャンプ

幼児〜大人、家族まで、スキーキャンプに行こう!

【レベルアップスキーキャンプ】(転送歓迎!お友達にご紹介ください♪)

スキー経験者の子ども〜大人が対象。家族参加も歓迎。

一人ひとりのレベルに合わせ、
親切丁寧なレッスンをするので驚くほど上達!

技術上達度が一目で解る!
大好評のスキーレッスン表を全員にプレゼント♪

こども達に雪で遊ぶ楽しさを!
レベルアップスキーで自信をつけちゃおう♪

これまで大好評だったスキー企画。
お早めにお申込ください。


 ●日時:2010年3月13日(土)〜14日(日)

 ●会場:福島県南会津町内のスキー場 
     
 ●対象:スキー経験者の年長〜大人 
     (1〜2回程度の方もOK・レベル別にレッスンします。)  

 ●定員:7名(定員になり次第締切)*最小催行人数:2名

 ●講師:大西琢也(TVチャンピオン初代野人王)ほか
 ●内容:楽しいスキーレッスン、
     お楽しみタイム(雪遊び、キャンドルナイト、雪合戦など)
     美味しい食事(手作りの健康食材がたくさん並びます)

 ●参加費:39000円(中学生以上は49000円)
      (講習費、スキーレンタル、リフト券、宿泊費、往復交通費込み)
      *一般の方は事前に会員登録が必要です。

 ■集合・解散 東武鉄道浅草駅
 ★申込締切★2010年2月26日(金)
 

▼持ち物、経験、集合解散、参加費など、
ご不明な点は何でもお気軽に、ご質問ください。丁寧にお答えします。
不在の場合は留守番電話にお名前と連絡先を残してください。

【お申込・お問い合わせ】 NPO法人 森の遊学舎  担当:大西
 E-mail:yajin@ugaku.com FAX/電話:0241-66-3371

〒967-0016 福島県南会津町藤生(とうにゅう)字向坪(むかいつぼ)1261  
http://www.ugaku.com

●申込方法など詳細は
こちら⇒http://www.ugaku.com/cgi-bin/sche14.cgi




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2010.02.07 Sunday

【春の自然体験交流会】名物!お餅つき&スライド上映会

もちつきの様子

残席9名です!お早めに〜。(2月7日現在)

の自然体験交流会 『名物!お餅つき大会』
 

 こんなの食べたこと無い! 美味の極致。
 「うまうま、お餅レシピ」を無料プレゼント♪
 きな粉やあんこは序の口です。


 これを食べないと、2010年は始まらない!(笑


 昔懐かしい臼と杵でお餅つき。
 手作りの極上餅を味わいましょう!
 おもち帰り用の袋も忘れずに。


●日程:2010年3月6日(土)14時〜3月7日(日)16時30分 *雨天決行 

●集合 3月6日 午後14時00分
●解散 3月7日 午後16時30分(予定)

*途中参加、退出、日帰りも可能です。お気軽にご相談ください。

●対象 とびきり美味しい!つきたてのお餅を食べたい!
     子どもとその家族。もちろん大人も歓迎!

幼児〜大人、家族  定員20名 (先着順)
*未就学児は保護者同伴でご参加ください。
*小学生以上は1人での参加も歓迎です♪


●会場:黒川野外活動センター(神奈川県川崎市麻生区黒川313-9)電話:044-986-2511

●最寄り駅:小田急多摩線「黒川駅」 徒歩5分

電車乗換 → http://www.jorudan.co.jp/
地図 → http://www.kurokawa-yagai.com/6-koutuumap.htm

*改札口を出たら右へ、階段を下りて道路を左へすすみます。
50mほど先のT字路を右折、信号を渡って左へ坂を登ります。
右手にセンターの看板を見つけたら細い上り坂を上へ。到着。


●参加費  お一人5000円(3歳以下無料)

*3人以上の家族参加は12000円。
*1泊2日のプログラム費・材料費・食費
     傷害保険料・宿泊費・スライド上映会参加費 等を含みます。
*集合解散地(黒川野外活動センター)までの往復交通費は含みません。


『自然体験交流会』はご参加にあたり、会員登録が必要です。
*お申込時にご入会いただけます。
*会員種別などお気軽にお問い合わせください。

詳細 → http://ugaku.com/top_bosyu.html


●ビジター(一般)参加

森の遊学舎の活動にご興味のある方とそのご家族。
一般参加を5名まで受付ます。この機会にどうぞ〜♪

ビジター参加費:5500円(3歳以下無料・おとなこども共通)
*3人以上の家族は 【親子割引15000円】。


●持ち物 

エプロン、三角巾、おはし、おわん×2、水筒、防寒着、軍手、手拭タオル、
ふきん1枚、お餅を入れる袋かタッパ、会員証(プレミアシールを貼ります)
着替え、宿泊セット、ヘッドライト(懐中電灯)

*動きやすく、汚れても良い服装でいらしてください。更衣室あり。
*温水シャワーのみとなります。お風呂はありません。
*寝袋と毛布はこちらで準備します。
*野人キャンプ経験者は自分のナイフを持参してください。


●申込締切:2010年2月26日(金)
*先着順で定員になり次第締め切ります。
*材料準備の都合上、お早めにご連絡ください。


▼持ち物、経験、集合解散、参加費など、
ご不明な点は何でもお気軽に、ご質問ください。丁寧にお答えします。
不在の場合は留守番電話にお名前と連絡先を残してください。

【お申込・お問い合わせ】 NPO法人 森の遊学舎  担当:大西
 E-mail:yajin@ugaku.com FAX/電話:0241-66-3371
〒967-0016 福島県南会津町藤生(とうにゅう)字向坪(むかいつぼ)1261  http://www.ugaku.com


詳細はこちら ⇒ http://www.ugaku.com/cgi-bin/sche14.cgi< /a>


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2010.02.07 Sunday

【小正月の伝統行事】どんと焼き(宮城県仙台市)



ただいま「さいの神・どんど焼き・おんべ」全国データーベースを作成公開中です。


Mさんから仙台の情報を
いただきましたのでご紹介します。


=====引用ここから↓

大西先生
どんど焼きね、私の生まれ育った仙台では「どんどん(どんと?)焼き」と
言ってたように思いますが、懐かしいです。

仙台は今も盛んなようですが、14日の夜のどんと焼きは盛大でした。
お正月に飾った門松や松飾を全て神社に持って行って焼くのでした。
(ですから、東京に来て、お正月飾りを「燃えるごみ」として出すのは抵抗がありました。
焚き火が許されていた頃は我が家の庭でミニミニどんと焼きをいたしましたが、
今はそれも許されませんから、ゴミとして出しますが。)

本題に戻りますと、「八幡神社」は仙台で一番人気で、
褌いっちょうでお参りする裸参りの厄年の男性が多かったです。
私の父も数え42歳の時、裸参りをしたのを覚えております。

因みに15日からは小正月と言って、
お飾りも小さな白・ピンク・緑・黄色等のお餅を枝に飾ったもの
(繭玉飾りに似ていますが、繭玉は無く、餅もずうっと小さい)に替わって、
女性が主役になって、男性に接待されるのでした。

暮れからお正月にかけて親戚や父のお客の接待に大忙しだった母が、
15日にはお友達と楽しく語らい、夕方になって父が帰宅すると、
父が母のお友達にお酌したりしたのを覚えております。

14日の夜は、その小正月への年越しですから、
大晦日の年越し御膳ほどではないですが、御膳を用意して祝いました。

小正月への年越しの定番メニュウは思い出せないのですが、
大晦日の年越しは「ナメタの切り身の煮付け」と
「鱈の眞子と大根の千切りを炊いたもの」と
「鱈の白子(キクと呼んでおりましたが)のお吸い物」が定番でした。

お風呂の後、新しい下着や服を着て、家族揃ってお膳につき、
お神酒で年越しを祝いました。

とにかく、仙台のどんど焼きは盛大で、
お正月飾りを神社の境内に持っていって焼いて、
その火に身体を満遍なくあてることにより、一年の無病息災が約束されました。
夜店も沢山出て、初詣以上に賑わった様に思います。




======引用ここまで ↑


仙台のお話。

繭玉飾りのことや、ご家族のご馳走のお話など。
とても興味深いですね。

お正月飾りがゴミになってしまう。
とてもリアルで哀しい現実だと思います。

生け花や花束も同じ運命を辿っている。
ゴミ箱に直行しているという話を
別の方から聴いたことがあります。。。

寂しいね。
これは現代における「食べ物」の扱い、そのままですね。

「命」って使い捨てなんだろうか。

そんな問いかけもないまま、
大人が当たり前のようにしていることから、
子どもたちが学び、育ち、真似をしてゆく。

ゴミではなく、せめて命として扱ってほしい。
当たり前のように大地へ還して、次の命を育む。
それができる方法はないでしょうか。

自分も他人も見ないふりをして、
しっかり見ていると思います。

人間だけが命ではなく、周りの全てに命があり、
それらと共にある私達。
お互いに生かし生かされている。

日常の中で実践していきましょう。

Mさんのお話で、
一番印象に残ったのは、この場面。


> 女性が主役になって、男性に接待されるのでした。
> 父が母のお友達にお酌したりしたのを覚えております。


お互いの存在を尊重する。感謝する。
そんなイイ時間。幸せ。
未来にも遺してゆきたいですね。




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2010.02.06 Saturday

【火起こし・発火方法】よくある質問コーナー(その2)


火起こし・発火方法

よくある質問コーナー(その2)


●暴風雨の中でどのようにしたら火が起こせますか?

錐揉式(きりもみしき)火起こしの場合。(他にもかなり共通しますが)


風をよけるために、、、

地形を読む。(風の通り道を避ける)
風の向きを読む。
風よけになるものを探す。(草木や建物など)
身体で隠す。
物で隠す。(テント、ザック、傘、くつ)
周りの人に囲ってもらう。(手足、身体)


雨でも起こせるように、、、

地形を読む。(地面を伝う水の流れを読む)
風の向きを読む(雨が吹き込む風の通り道を避ける)
地面の湿気・水分が上がらないようにする。
身体で隠す。
物で隠す。(テント、シート、上着、傘など)
周りの人に囲ってもらう。(手足、身体)


道具は、、、

いつも使っているものを。
濡らさない。
事前に手入れをしておく。
火の赤ちゃんを包むものを準備しておく。
予備を準備しておく。


他には、、、

雨の時に何がおきるか経験しておく。
台風の時に火を起こしてみる。
暗闇で道具を見ないで火を起こす。
目をつぶって火を起こしてみる。
人前で失敗する。人前で成功させる。
火が起きたら次に何をするか把握。
集中力をあげる。
呼吸を整える。
祈りを捧げる。


まだまだありそうですが。

身体の状態を感じる。
日頃から健康に留意しますが、
お腹が痛かったり、熱があったり、
そんな時に何ができるのか。

心の動きや精神状態も影響します。
都合の悪いとき、落ち着きのない時、などなど。

いろんな状況で
火起こしにチャレンジしておくと良いですね。

火起師(ひおこし)として敢えて一つ加えるとすれば、

「何のために火を起こすのか」が大切です。

全てはそこから始まり、そこに還ってきます。



「火起こしの極意、世界の発火方法、歴史」
詳細はこちら ⇒ http://www.ugaku.com/firejp/hiokosi.html


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2010.02.06 Saturday

【火起こし・発火方法】よくある質問コーナー(その1)


火起こし・発火方法

よくある質問コーナー


●火を起こす方法は何種類ありますか?

およそ16種類です。

主な火起こし・発火方法。

太陽光集束発火法×2 (レンズ式、鏡式)
摩擦発火法    ×7(火溝式、錐揉式、弓錐式、紐錐式、舞錐式、鋸式、紐鋸式)
空気圧縮発火法 ×1
火花発火法 ×2(火打石、放電式:静電気含む)
化学発火法 ×3(マッチ、ライター、金属マグネシウムなど)
打撃蓄熱発火法 ×1

詳細はこちら ⇒「火起こしの極意、世界の発火方法、歴史」
http://www.ugaku.com/firejp/hiokosi.html














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2010.02.05 Friday

【小正月の伝統行事】賽の神(東京都稲城市)

燃える賽の神(東京都稲城市)


ただいま「さいの神・どんど焼き・おんべ」全国データーベースを作成公開中です。

今日はCさんから東京の情報をいただきましたので、
写真と共にご紹介します。

=====引用ここから↓


こんにちは!!
ルパン、お元気ですか?
会津は、雪の世界ですか?

こちらは、昨日、おとといはまるで春のようで、
昼間は上着なしで大丈夫でした・・・
また、きょうからは、なんとなく冬に戻りましたが、
霜柱踏みで靴が泥だらけになったり、
バケツの水が凍って厚さを測ったり・・・なんてことは、できませんね・・・

さて、全国どんど焼き調べ ・・すごい、たのしそうですね。

じつは、わたしの子供時代には、まったく経験がなく、
見たことも聞いたこともありませんでした。
たぶん、育った場所が山を崩して開発された新しい住宅地で、
そんな伝統行事をするひとは、いなかったのでしょう。

今住んでいる、東京都稲城市はそういった伝統行事を大切にしています。

ここでは、塞の(サイのまたはセーノ)神といわれ、
1月10日ごろの日祝におこなっています。

ことしは、1月11日。
日程は違いますが、市内各地区で行っています。

サイの神の行事は、
各地区がそれぞれ自治会や消防団を中心に行っています。

うちの地区(稲城市坂浜)は、
おそらく市内で最も活発で、地域の方々が頑張ってくださっています。

(農地がまだまだ残っている地区で、稲作、野菜作りをしており、
地場野菜を露店、農協で買えます。稲城市は、ナシやぶどうも生産されています!!)

この数年で、新しい住宅地が開発され人口が増えたにも関わらず、
昔からの自治会が呼びかけをしてくださり、小学校3校分の地域が一つになります。

場所は、鶴川街道沿いの板金屋さんの裏の広い田んぼで、
周囲に竹やぶがわずかに残っています。
竹やぶの下を流れる三沢川から水をくみ上げ、消防車が放水します。

立地条件からか、この地区のサイの神の高さは、
稲城一(東京一か?)高いものらしいです。
数年前に参加したとき、司会の人が、
すごく自慢していたことがありました(笑)

(他の地区で、団地の脇のゲートボール場でやっているのを見ましたが、
火の粉がベランダに飛び、ちょっと冷や冷やしますよね・・・
道を挟んで、すぐ住宅が並んでいるしで・・・)

地域の人たちへの参加呼びかけは、
前々日、前日、当日の3日間あります。
昨年、○○は中学のバレー部員として招集がかかり、
前日の手伝いで、まゆ玉づくりや
前夜祭でふるまうトン汁の準備をしたようで、
とても楽しかったようです。

あと、サイの神づくりも男の人が中心になってやります。
うちは、子供たちが低学年のころ、
一度だけサイの神づくりに参加しました。

田んぼを歩き回り、篠竹を運び、
枝を編んで編んで・・・寒かったから、
厚着をしていったのですが、汗をかき、(鼻水もでましたが)、
だんだん薄着になって、、、
正月明けのいい運動になってよかったんですが、、、
しかし、手腕足腰がボロボロになったこと(笑)、憶えています。

当日は、かなりの人数が集まり、市長もあいさつに来ます。
そして、火起こし人はいませんが、点火式が行われ、
パチパチ、ドンドン、と音を立てながら、サイの神が燃えていきます。

高さがあるだけに、かなりの高さの火柱があがり、圧倒されます。
集まった人たちは、遠くの炎の暖かさを受け、
新年の挨拶を交わし、ペチャクチャ喋ったり、
子供は走りまわったりして、まゆ玉焼の時を待ちます。

まゆ玉に加え、お餅、トン汁、ミカンなどなどを頂けます。
それは、それは、みな行列です!!

今年は残念ながら、参加できなかったのですが、
数年前の写真がありましたので、添付します。
(なんか、もっとあったような気がしたのに、みあたりません・・・)

私には、サイの神は大人になってからの体験で、
興味深かったので、つい長々と書いてしまいました。
まとまってなくてすみません・・
なにかの参考になるかしら??

全国の様子、楽しみにしています。

では、時節柄、お体を大切にしてください。
ルパンのご活躍を応援しています!!



====引用ここまで↑


賽の神で焼かれる団子。(東京都稲城市)


Cさん、面白い情報をありがとうございます!!

都内は江戸時代に火事が多く、
「どんど焼き」や「さいの神」が禁止されました。

しかし、東京であるから全くできないかと言えば、
そうではありません。

近隣住民の理解。
消防団や自治会、行政など、公共機関の協力。
地域コミュニティーの復活が求められる現代にあって、
これは貴重な機会ではないでしょうか。

災害があった時に、助けになるのは日常のつながり。
日常で挨拶ができる関係、共同作業から生まれた結びつきは、
子どもたちにとっても大切。
子ども〜老人まで安心して暮らせる町づくりにも
通じるものだと思いませんか。

ダイオキシンが出るから焚き火は禁止されている。
これは現代における全くの「勘違い」です。

ゴミを燃やす野焼きはできなくても、
伝統行事であるどんど焼き、サイの神、しめ縄を燃やす行為、
キャンプファイヤーなどは
例外となっている場合が多いです。

詳細は居住地の火災予防条例などを読んだり、
消防署で直接聴いてみてください。
届け出が必要な場合もあります。

参考)
「改正・廃棄物処理法早分かり」廃棄物処理法の例外規定
 ⇒ http://www5b.biglobe.ne.jp/~amigo-x/sub8.htm#dondo


東京都日野市 ⇒ http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/14,4579,180,html
岐阜県川辺町 ⇒ http://www.kawabe-gifu.jp/ku-gomi6.htm
北海道新十津川町 ⇒ http://www.town.shintotsukawa.lg.jp/01_jumin/seiangp/kannkyo/010.jsp
大阪府泉南市 ⇒ http://www.city.sennan.osaka.jp/kankyou/noyaki/index.htm
徳島県三好市 ⇒ http://www.city-miyoshi.jp/ezs/info.asp?s=10&c=30&g=040&id=354
熊本県阿蘇市 ⇒ http://www.city.aso.kumamoto.jp/living/garbage/incineration.html


同じ法律でも自治体によって、書き方も言い方も微妙に異なりますね。
こんなところに行政のスタンス、市民への向き合い方が出ているかも。
どんど焼きがどんと焼きになっていたり、呼び方の違いも面白いなあ。


=======

各地から投稿をしてくださり、
本当にありがとうございます!みなさんの声、とても楽しみです。

おかげさまで1都1府16県から30件以上の情報が集まっています。
しかし、全く情報がない地域もあります。

【北海道・東北】
北海道、岩手、山形

【関東】
茨城、千葉

【中部・北陸】
山梨、富山、岐阜、愛知、福井

【関西】
滋賀、三重、奈良、和歌山、京都、兵庫

【山陰・山陽】
鳥取、島根、山口

【四国】
香川、徳島、高知、愛媛

【九州・沖縄】
福岡、大分、佐賀、長崎、鹿児島、沖縄

こちらにお住まいの方、親戚やお友達のいらっしゃる方は
ぜひ情報提供をお願いします。
コメント欄に一言でもかまいません。ぜひ〜。

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このプロジェクトは継続してゆきます。




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2010.02.04 Thursday

214:光と共に

霧氷に射す光

凍てつく寒さの中で
何を想っていますか。

冷え切った関係。
覚めた視線。
こごえる心。
そして、沈黙。

今、あなたは氷の中にいる。

計り知れない哀しみを胸にして、
絶望のただなかにあなたは居る。

そばで見ている人は気づかない。
家族や友人でさえ気づかない。

もうこれで終わりだ。
自分の存在を消してしまいたい。

あいつのせいだ。
いや、わたしのせいだ。
堂々巡りをいったりきたり。

いったいどれほどの時を
そうやって過ごしてきただろうか。

泣き疲れて眠ってしまった夜。
起きられない朝。
自分を責め続けて、生きてきた。

もうどうにもならない。
どれほどの人が、そこで苦しんでいることか。

本当は優しくしたいのに、
心ない言葉をぶつけてしまうことが何度あったことか。

親から子どもへ。
子どもからその子どもへ。

もうやめよう。こんなことは。

ごめんなさい。
そう一言、声に出してみよう。
心からの言葉を絞り出して。
そして、同じ言葉を大切な誰かに。

さあ顔をあげてみよう。
何か見えますか。

息を大きく吐いてみるのもいいね。
吐いて、吐いて、吐きだして。
それから大きく吸ってみて。
きっと新しい何かが注ぎ込まれてゆくでしょう。

真っ暗なところで暮らしてきたあなた。
焦ることはないよ。ゆっくりでいい。

有象無象の世界を越えてゆこう。
目を閉じてごらん。
耳を澄ましてごらん。

何かが聴こえてくるでしょう。
この小さな音。

かすかで聴きとれないほどの音。
そう、あなたの鼓動が。

静かに、力強く。
眩しいほどの光と共に。

生きよう。生きよう。
一緒に生きようよ。

あなたと出逢えて嬉しいよ。
ありがとう。

ようこそ!ここへ!
温もり感じて生きよう!















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2010.02.02 Tuesday

凍み大根

凍み大根。寒さの恵み。

大根23本。
皮をむいて、半分に切り、さらに縦に割る。

硬めに茹でる。
薪ストーブが威力を発揮。

箸でゆで加減を確認。
冷水にさらして冷やす。
穴をあけてひもを通す。

屋根の下に針金をつるし、
竹竿をぶらさげる。
ひもに吊るされた大根さん。

みんなで仲良くこんにちは。
くるくる働いて、一日が終わった。





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2010.01.28 Thursday

213:鹿皮をなめす

鹿の皮をなめす。アラスカ先住民モデルのウルナイフ。

この冬は順調に山歩きができている。
狩猟は動物と山のこと、そして人との関わり、
命のことをダイレクトに学ぶ場。
冬山のトレーニングにもなる。

先日は鹿を解体するのに、数時間。
手先の肉がシャリシャリと音をたてて凍っていた。
さぶい。

今日は久しぶりの青空。気持ちがいい。
外仕事にはもってこい。
解体の続きをする。

そのあと、鹿の皮をなめす。
1ヶ月ほど、塩をまぶしたまま放置。
心配していたが問題なかった。

大きな板がないので、
風呂小屋に釘で打ち付けて作業。

途中でナイフを交換。
10年以上前にアラスカで購入したウルナイフが活躍。
先住民がこの形で解体し、なめしていたことに納得。
妙に使い心地がいい。知恵とはこういうものか。

自分が進んでいる道について、想いを馳せる。
これは20代の自分からの贈り物でもある。

ありがたく大切に使おう。
そして、ぶれない軸をさらに磨いていこう。
よしよし。




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